メガフランチャイジーとは

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メガフランチャイジーとは?

メガフランチャイジーとは、「多数の加盟店舗を持つフランチャイジーのこと」です。

フランチャイズ業界では、本部のことをフランチャイザー、加盟店のことをフランチャイジーと言いますが、そのフランチャイジーの中でも多数の店舗を持つ企業がメガフランチャイジーと呼ばれています。

 

では、「多数」とはどのくらいなのでしょうか?

一般的にメガフランチャイジーと呼ばれる規模は、「フランチャイズへの加盟が30店舗以上もしくはフランチャイズでの売上額20億円以上の企業」と言われています。

中には店舗数と売上の両方を満たしていると定義することもあります。

国内には100を超えるメガフランチャイジーが存在し、その中には上場し、株式を公開しているメガフランチャイジーが10社以上存在します。

フランチャイザーが上場するというケースは昔からありましたが、近年ではメガフランチャイジーの中でも上場する企業が多数現れました。

 

株式を公開している主なメガフランチャイジーを紹介します。

 

【株式を公開しているメガフランチャイジー】

1991年、ジャスダックに上場した㈱ゴトー(2011年MBOで上場廃止)。

1995年、ジャスダックに上場したDCMサンワ

1996年、ジャスダックに上場したアイエーグループ㈱。

1999年、東証1部に上場した㈱ナック(最初の上場は1995年)。

2000年、東証1部に上場した㈱トップカルチャー。

2004年、ジャスダックに上場した㈱かんなん丸。

2004年、ジャスダックに上場した㈱バッファロー。

2004年、ジャスダックに上場した㈱ワットマン。

2005年、ジャスダックに上場した㈱フジタコーポレーション。

2005年、東証1部に上場した㈱G-7ホールディングス(最初の上場は2008年)。

2006年、東証1部に上場した㈱シー・ヴイ・エス・ベイエリア。

2008年、ジャスダックに上場した㈱オーシャンシステム。

2012年、ジャスダックに上場した㈱ありがとうサービス。

2014年、ジャスダックに上場した㈱ホットマン。

 

上記のメガフランチャイジーはどのようなフランチャイズに加盟しているのか、各社のホームページから調べたところ、下記のような結果となりました。

 

【上場しているメガフランチャイジーの加盟状況】

㈱ゴトー:ツタヤ、ブックオフ、シューラルー

DCMサンワ㈱:イエローハット、業務スーパー、アップガレージ、ニコニコレンタカー、ジョーシン

アイエーグループ㈱:オートバックス

㈱ナック:ダスキン

㈱トップカルチャー:ツタヤ、古本市場

㈱かんなん丸:庄や 他

㈱バッファロー:オートバックス

㈱ワットマン:ブックオフ 他

㈱フジタコーポレーション:ミスタードーナツ、モスバーガー、ベビーフェイスプラネッツ、暖中、牛角、かまどか、温野菜、おっぺしゃん、はなまるうどん、ペッパーランチ、ドトールコーヒーショップ、米乃家、スペースクリエイト自遊空間、セリア生活良品

㈱G-7ホールディングス:オートバックス、業務スーパー、ダイソー、BAKE

㈱シー・ヴイ・エス・ベイエリア:ローソン

㈱オーシャンシステム:ヨシケイ、フレッシュランチ39、業務スーパー

㈱ありがとうサービス:ブックオフ、モスバーガー、トマト&オニオン、タンタン麺熱烈一番亭、大戸屋、かつれつ亭、俺のフレンチ 他

㈱ホットマン:イエローハット、ツタヤ、アップガレージ、カーセブン、ザ・ダイソー、スペースクリエイト自遊空間、ニコニコレンタカー、セガ

(2017年10月現在)

 

もちろん、全てのメガフランチャイジーが上場を目指す訳ではないので、上記と同様の企業規模にも関わらず、上場していないメガフランチャイジーも存在することから、フランチャイジーに特化するメガフランチャイジーとして成功する可能性は十二分にあるということができるでしょう。

 

また近年では、フランチャイザーでもありフランチャイジーでもある企業や、既に上場している企業が新規事業として加盟し、フランチャイジーになるケースなど、フランチャイジーも様々なケースが存在するようになりました。

一昔前の脱サラして加盟するといったイメージとは、かけ離れ、企業の経営戦略の一つとして加盟することを選ぶという時代になってきています。

 

さらにメガフランチャイジーの中には、自社で独自の業態を開発し展開するという企業も生まれ始めました。

メガフランチャイジーとして成功している企業の中には、一つの業態に絞り、それだけを展開する企業(マクドナルドやカレーハウスCoCo壱番屋など)も多いですが、複数のブランドに加盟するという戦略ではなく、自社業態を開発し、展開していくという道を選ぶ企業も出てきているようです。

近い将来、メガフランチャイジーでありつつ、フランチャイザーとして成功する本部も数多く出てくるかもしれません。

その時は分社化し、ジーとしてもザーとしても上場するという企業も出てくるでしょう。

 

 

私どもでは、メガフランチャイジーの経営者と定期的にお会いし、情報交換をしています。

子のメガフランチャイジーの交流会は、2014年に開始し、2014年、2015年、2016年と既に3回おこなっています。

ザーにとっても、ジーにとっても興味がある内容だと思います。

今後も業界に携わる企業として、業界の発展に寄与すべく、ザーとジーの橋渡し役として活動をしていきたいと思いますので、フランチャイジーの経営者様はご訪問の機会をいただければ幸いです。

お手数ですが、下記よりお問合せいただければ、弊社の代表よりご連絡させていただきます。

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